たまごと鶏どちらが先か?

フランスの子供の歌に「たまごが先かニワトリが先か」という歌があります。

小学生の頃知った歌です。

大人になっても悩んでおりましたが、色々な勉強をし経験をした今は、神様がどちらを先に地球に与えたとしたら、ニワトリと答えます。

その理由は、卵だけでは鶏になれないからです。

人間は、愛がないと人間に育たないということを学びました。

ゆえに、たまごと鶏では、鶏が先でなければならないと考えました。

ゆえに、子供を虐待から守るには、まずは親に愛情を注いであげることが必要ではないかと思います。

自分自身が愛されていないと思っていると、他者を愛することができないと思います。

なぜなら、愛された経験がなければ、愛されるということがどういうことかわからないのではないでしょうか?

児童養護施設で子どもを保護して育てるよりも、親が我が子に愛情を注ぐことができるように導いてあげるほうが子供も親も互いに幸せではないでしょうか?

精神科医で精神分析家のラカンの書物を読むと、妊娠した女性は、子宮に宿った胎児を異物と感じると書いてありました。

実際、私が出会った母親の中にも「私は子供が好きじゃないので」とおっしゃる方もおりました。

老人ホームや障害者施設、児童養護施設などで職員による入所者への虐待が時々起こり問題になりますが、職員もみんな人間ですから起こり得ることではないかと思います。

親を支援するように、施設で働く職員さん達の心のケアも重要ではないかと思います。

私が、児童養護施設の子ども達をピアノコンサートに招いているのは、子供達だけではなく、職員の方々にも心に栄養をと思って、音楽をお届けしております。

自分が幸せを実感できていなければ、他者を幸せに導くことはできないと思います。

児童養護施設の子ども達の様子を見て思ったこと

昨日、東海林茉奈さんのピアノコンサートに、児童養護施設の子ども達をご招待させて頂きました。

「演奏が始まるまでの時間、ピアノを自由に弾いていいよ」と言いましたら、みんなピアノに集まってきて弾き始めました。

どこかで聞いたことがある曲なのか、ドレミの歌を弾いている子や、チューリップを弾いている子、みんな楽しそうに弾いてました。

それを見ていたら、涙が溢れてきてしまいました。

東海林茉奈さんの演奏も良かった。

東海林茉奈さんの演奏を舞台で聴かせていただくのは3回目ですが、聴かせていただくたびに演奏が深くなり、今回の演奏は強さを感じ、特にショパンのバラードを聴いている時は、児童養護施設の子ども達の心の中と重なり、涙が溢れて止まりませんでした。

精神分析の観点から言えば、涙は心を浄化させるので良いのです。

音楽を聴いて、喜怒哀楽の心が動かないのは問題です。

音楽は、心を育てるのに重要な存在なのです。

ただ、悲しいと思ったことも一つありました。

ピアノを学ぶ上では、生の演奏を聴くことも重要なのですが、演奏会にお越し頂けなかった生徒さんがけっこういたことは悲しかったです。

今回のピアノコンサートは、ホールにキャンセルが出た為、急きょ企画したので、最初は、児童養護施設の子ども達だけをご招待するコンサートの予定だったのですが、東海林茉奈さんに2回公演をお願いしましたら、お引き受けいただけたので、生徒さんと一般の部を設けたのは、演奏会の2週間前でしたから、他に予定があり、お越し頂けなかった生徒さんもたくさんおりました。

私自身、一日2回公演は初めての経験だった為、すごく疲れましたが、心が豊かになる幸せな一日でした。

演奏をしてくださいました東海林茉奈さんは、相当お疲れになられたと思います。

東海林茉奈様、素晴らしい演奏を有難うございました。

演奏会にお越しくださいました皆様、有難うございました。

動画を撮影してくださいましたファインアライズ株式会社の後藤様、前日にお願いしたにも関わらず遠くからお越し頂きまして有難うございました。

我が子を被害者にも加害者にもしない為に親がすべきこと

全力で子供を守ってあげましょう。

たえず「あ母さんは、お父さんは、あなたを愛している」ということを発信続けましょう。

我が子をよく観察しましょう。

我が子の変化に敏感になりましょう。

心に変化があると、ピアノの音色が変わりますので、お子様の毎日のピアノを聴いていると子どもの心の変化に気がつけます。

加害者にも被害者にもならないように子育てをしましょう。

中学3年生が同級生を刺殺した事件

20年くらい前になりますが、私のピアノ教室の当時6年生の男の子の生徒さんが、授業中に、カッターで背中を切りつけられ20針くらい縫合するという痛ましい事件がありました。

この生徒さんは、正義感が強く学級委員長もしており、クラスで喧嘩が始まり、この生徒さんは仲裁に入ったところ、後ろからカッターで切りつけられたのです。

切り付けた男のお子さんは、発達障害だったらしく、切り付けられた子供のお母様は「障害がある子どもと同じ教室で授業を受けさせるのは嫌だ」とおっしゃっておりました。

特別支援クラスに通う子供に支援員がつくのは、このような事件を防ぐためではないでしょうか?

発達障害の診断を受けている子供には支援員がつきますが、発達障害やパーソナリティ障害の疑われる子供たちには支援員はつきません。

人権問題とか個人情報保護とかで、心理検査をできないようですが、小学校入学時とか中学校入学時などに、検査を実施しても良いのではないでしょうか?

親も子供自身も自分の特性を知ることは必要ではないでしょうか?

大きな事件を起こしてはじめて心理検査で自閉スペクトラム症と診断されても意味が無いと思います。

自分を知るということも必要です。

それが私は精神分析でした。

世の中には色々な人が暮らしてます。

自分を守り、被害者にも加害者にもならない為にはどうしたら良いのか?

まずは、社会のルールを守ること、そして相手との程良い距離を保ち地雷を踏まないようにすることです。

あまりどんな人かわからない相手とは、何が地雷かわからないから一対一にはならないようにすること。

中学3年生が同級生を殺害した事件について

30年発達障害の子供と接してきて、今回の事件はあり得ると思います。

発達障害の診断を受けていない発達障害の子供が一般の学校に通っている状況を考えると、あり得ることと思います。

授業中にハサミを投げつける子供もいれば、授業中にカッターでクラスメイトを切りつける子供もおりました。

発達障害の子供に「自分がやられて嫌なことは相手にやってはいけない」と教えても、彼らには理解できません。

今は、どこに発達障害者がいるかわからない状態で生活しているのが現状ではないかと思います。

彼らは、地雷を踏まれなければ社会的に問題を起こすことはないです。

大事なことは、ルールを守ることを教えることです。

社会のルールを守らないと、刑務所か精神病院に入れられ自由を奪われるということを教えることが重要です。

ルールを守ることで自由でいられるのです。

自傷も他害もいけないということを教えましょう。

自傷他害は、警察か精神病院に連れて行かれます。

自殺は自傷ですから、いけないことなのです。

自殺が成功すれば死にますから自由を拘束されることはありませんが、自殺が失敗すれば精神病院に強制入院させられ自由を奪われます。

いじめが原因で自殺をしたという報道がありましたが、どんなに苦しくても自殺(自傷)はいけないのです。

どんな状況に置かれても生きる方法を見出さなければいけないのです。

他者を殺すのは絶対いけませんが、自分を殺すのも絶対いけないということを教えましょう。

生きるには、努力が必要ということを教えましょう。

最大の努力の後に幸せは見出せるということを教えましょう。

努力無しには、幸せは見出せないということを教えましょう。

ブルグミュラーコンクール

知的障害を伴う自閉スペクトラム症で特別支援クラスに通う小学五年生を、ブルグミュラーコンクールに参加させました。

特別支援学校クラスの子供をコンクールに参加させたのは、はじめての経験ですが、予選奨励賞を受賞しました。

後もう少しで予選通過できたのです。

本人は、たいへん悔しがり、来年は絶対にファイナルに行くと申しております。

一般のクラスに通う子供たちだって、参加者全てが予選を通過できるわけではありません。

自閉スペクトラム症であっても、頑張れば夢は叶うのです。

思いやりの心

どの政党もバラマキを言っているように思える。

看護師や保育士の賃金アップをすると言いますが、財源はどうするのでしょうか?

ケアワーカーの賃金アップをすると言いますが、財源はどうするのでしょう?

税金の使い方を考えて欲しいと思います。

いずれは老いて何らかのケアがないと生きられない時が来るかも知れませんが、私は殿方に下の世話を受けてまで生きていたくはない。

老人のケアは、体力仕事だから、力のある男性が多くなっているように思いますし、男性の看護師も多くなっているように思います。

私が介護の仕事に携わっていた頃は、同性介助の理念がありましたが、今はジェンダーフリーになりつつあるようですから、男性の職員が女性の排泄介助や入浴介助をするのが当たり前のようです。

世の中には色々な考えがあると思いますが、この先、もし、男性と女性のトイレが一緒になったら、私は嫌だな。

お互いに思いやりの心があると良いと思う。

国会議員の文通費一日で100万円について考える

国会議員になるには、選挙に多額のお金がかかるから、貰えるものは貰いたいだろうなー

新人議員が出てくることで、このようなことが出てくる。

世の中には、変だなーと思うことがたくさんある。

民生委員も無報酬と言われているけど、今は携わっていないから分かりませんけど、石岡市は20年前は活動費として1ヶ月五万円支給されておりました。

教育費で思うこともあります。

一般の公立の小学校は人クラス30人くらいに一人の担任教諭ですが、特別支援学校は生徒5人に二人の教諭が担任ですので、一教員の人件費だけを考えてみると、特別支援学校にかかる人件費は、一般の学校の10倍かかっていることになる。

教育って何なのでしょうか?

日本の未来を背負っていく人間を育てることにもっとお金をかけたほうが良いのではないかと思う。

そもそも、一般の学校と特別支援学校では、教育の目的が違う。

コロナで気になること

母が脳梗塞を発症し介護が必要になる前まで、ノバ小ホールで「歌を楽しむ会」を主催しておりました。

60歳〜80歳代の方々が週一度ノバ小ホールに集まり、童謡や懐メロを歌って楽しんでおりました。

おそらく、皆さんお近くの方がいらしてくださっていたのではないかと思いますが、時々お見かけすると、杖をついている方や手押し車を使っている方が多くなっているように思います。

外に出なくなるのは、うつ病の兆しがあると言われます。

気軽に集まれる場所があると良いですね。

孤独孤立が心の健康には最悪なのです。

誰かに会うこと、誰かとたわいもない話をすることで、心の健康が保たれます。

社会に出て自由に生きていく為に一番重要なこととは

目標を達成する力を持っていることも必要ですが、社会のルールを守ると言うことが一番重要なのではないでしょうか。

社会のルールを守らなかった場合、警察に連れていかれるか精神病院に連れて行かれるかで、どちらにしても自由を奪われます。

精神病院への社会的入院が問題になり、以前であれば精神病院に入院していた人たちが支援を受けながら社会の中で生活をしております。

無差別殺人事件、通り魔的殺人事件、死刑にするだけで良いのでしょうか?

世の中には、死を恐れない人もいるようですから、そのような人にとって、死刑はなんてことないのではないでしょうか?

自傷他害という言葉があるように、ベクトルが自分に向くか他者に向くかの違いで自傷と他害は同じように思います。

と考えると、死刑は無意味なような気がします。

私が発達障害者に携わるようになって30年が過ぎましたが、彼らに一番教えなければならないことは、読み書きができるようにすることではなく、ルールを守ることを教えることではないかと思います。

音楽にもルール決まりがあります。

音楽の三要素がありますが、3つの要素がなければ音楽とは言わないのです。

社会に出て生きていく為に必要なスキルとは、コミュニケーションは挨拶からと言われるように、まずは挨拶、そしてルールを守ることではないでしょうか。

これは、健常者でも障害者でもです。