精神分析的アプローチによる自閉症児へのピアノのレッスン。結城美帆子

私が最初に行うことは、子供の目の動きを観察します。

一般的な3歳児はキャッチボールができますが、発達に問題がある3歳児はできませんので、ある程度見極めができます。

次に、色がわかるかどうかを観察します。

次に、形が認識できるかどうかを観察します。

そして、簡単な心理検査をさせて頂き、どのようなレッスンが可能か指導案を作成し、保護者の方のご賛同が頂けましたレッスンに入ります。

一般的なお子さんの場合は、全てクリアできるので、2回目のレッスンから音符の指導に入れますが、発達に問題があるお子さんの場合は、ほとんどができないので、まずは、発達障害の改善を目的とした脳のトレーニングから始動します。

3ヶ月程度で、音符を読む準備ができるようです。