我が子を被害者にも加害者にもしない為に親がすべきこと

全力で子供を守ってあげましょう。

たえず「あ母さんは、お父さんは、あなたを愛している」ということを発信続けましょう。

我が子をよく観察しましょう。

我が子の変化に敏感になりましょう。

心に変化があると、ピアノの音色が変わりますので、お子様の毎日のピアノを聴いていると子どもの心の変化に気がつけます。

加害者にも被害者にもならないように子育てをしましょう。

中学3年生が同級生を刺殺した事件

20年くらい前になりますが、私のピアノ教室の当時6年生の男の子の生徒さんが、授業中に、カッターで背中を切りつけられ20針くらい縫合するという痛ましい事件がありました。

この生徒さんは、正義感が強く学級委員長もしており、クラスで喧嘩が始まり、この生徒さんは仲裁に入ったところ、後ろからカッターで切りつけられたのです。

切り付けた男のお子さんは、発達障害だったらしく、切り付けられた子供のお母様は「障害がある子どもと同じ教室で授業を受けさせるのは嫌だ」とおっしゃっておりました。

特別支援クラスに通う子供に支援員がつくのは、このような事件を防ぐためではないでしょうか?

発達障害の診断を受けている子供には支援員がつきますが、発達障害やパーソナリティ障害の疑われる子供たちには支援員はつきません。

人権問題とか個人情報保護とかで、心理検査をできないようですが、小学校入学時とか中学校入学時などに、検査を実施しても良いのではないでしょうか?

親も子供自身も自分の特性を知ることは必要ではないでしょうか?

大きな事件を起こしてはじめて心理検査で自閉スペクトラム症と診断されても意味が無いと思います。

自分を知るということも必要です。

それが私は精神分析でした。

世の中には色々な人が暮らしてます。

自分を守り、被害者にも加害者にもならない為にはどうしたら良いのか?

まずは、社会のルールを守ること、そして相手との程良い距離を保ち地雷を踏まないようにすることです。

あまりどんな人かわからない相手とは、何が地雷かわからないから一対一にはならないようにすること。

中学3年生が同級生を殺害した事件について

30年発達障害の子供と接してきて、今回の事件はあり得ると思います。

発達障害の診断を受けていない発達障害の子供が一般の学校に通っている状況を考えると、あり得ることと思います。

授業中にハサミを投げつける子供もいれば、授業中にカッターでクラスメイトを切りつける子供もおりました。

発達障害の子供に「自分がやられて嫌なことは相手にやってはいけない」と教えても、彼らには理解できません。

今は、どこに発達障害者がいるかわからない状態で生活しているのが現状ではないかと思います。

彼らは、地雷を踏まれなければ社会的に問題を起こすことはないです。

大事なことは、ルールを守ることを教えることです。

社会のルールを守らないと、刑務所か精神病院に入れられ自由を奪われるということを教えることが重要です。

ルールを守ることで自由でいられるのです。

自傷も他害もいけないということを教えましょう。

自傷他害は、警察か精神病院に連れて行かれます。

自殺は自傷ですから、いけないことなのです。

自殺が成功すれば死にますから自由を拘束されることはありませんが、自殺が失敗すれば精神病院に強制入院させられ自由を奪われます。

いじめが原因で自殺をしたという報道がありましたが、どんなに苦しくても自殺(自傷)はいけないのです。

どんな状況に置かれても生きる方法を見出さなければいけないのです。

他者を殺すのは絶対いけませんが、自分を殺すのも絶対いけないということを教えましょう。

生きるには、努力が必要ということを教えましょう。

最大の努力の後に幸せは見出せるということを教えましょう。

努力無しには、幸せは見出せないということを教えましょう。

ブルグミュラーコンクール

知的障害を伴う自閉スペクトラム症で特別支援クラスに通う小学五年生を、ブルグミュラーコンクールに参加させました。

特別支援学校クラスの子供をコンクールに参加させたのは、はじめての経験ですが、予選奨励賞を受賞しました。

後もう少しで予選通過できたのです。

本人は、たいへん悔しがり、来年は絶対にファイナルに行くと申しております。

一般のクラスに通う子供たちだって、参加者全てが予選を通過できるわけではありません。

自閉スペクトラム症であっても、頑張れば夢は叶うのです。

思いやりの心

どの政党もバラマキを言っているように思える。

看護師や保育士の賃金アップをすると言いますが、財源はどうするのでしょうか?

ケアワーカーの賃金アップをすると言いますが、財源はどうするのでしょう?

税金の使い方を考えて欲しいと思います。

いずれは老いて何らかのケアがないと生きられない時が来るかも知れませんが、私は殿方に下の世話を受けてまで生きていたくはない。

老人のケアは、体力仕事だから、力のある男性が多くなっているように思いますし、男性の看護師も多くなっているように思います。

私が介護の仕事に携わっていた頃は、同性介助の理念がありましたが、今はジェンダーフリーになりつつあるようですから、男性の職員が女性の排泄介助や入浴介助をするのが当たり前のようです。

世の中には色々な考えがあると思いますが、この先、もし、男性と女性のトイレが一緒になったら、私は嫌だな。

お互いに思いやりの心があると良いと思う。

国会議員の文通費一日で100万円について考える

国会議員になるには、選挙に多額のお金がかかるから、貰えるものは貰いたいだろうなー

新人議員が出てくることで、このようなことが出てくる。

世の中には、変だなーと思うことがたくさんある。

民生委員も無報酬と言われているけど、今は携わっていないから分かりませんけど、石岡市は20年前は活動費として1ヶ月五万円支給されておりました。

教育費で思うこともあります。

一般の公立の小学校は人クラス30人くらいに一人の担任教諭ですが、特別支援学校は生徒5人に二人の教諭が担任ですので、一教員の人件費だけを考えてみると、特別支援学校にかかる人件費は、一般の学校の10倍かかっていることになる。

教育って何なのでしょうか?

日本の未来を背負っていく人間を育てることにもっとお金をかけたほうが良いのではないかと思う。

そもそも、一般の学校と特別支援学校では、教育の目的が違う。

コロナで気になること

母が脳梗塞を発症し介護が必要になる前まで、ノバ小ホールで「歌を楽しむ会」を主催しておりました。

60歳〜80歳代の方々が週一度ノバ小ホールに集まり、童謡や懐メロを歌って楽しんでおりました。

おそらく、皆さんお近くの方がいらしてくださっていたのではないかと思いますが、時々お見かけすると、杖をついている方や手押し車を使っている方が多くなっているように思います。

外に出なくなるのは、うつ病の兆しがあると言われます。

気軽に集まれる場所があると良いですね。

孤独孤立が心の健康には最悪なのです。

誰かに会うこと、誰かとたわいもない話をすることで、心の健康が保たれます。

社会に出て自由に生きていく為に一番重要なこととは

目標を達成する力を持っていることも必要ですが、社会のルールを守ると言うことが一番重要なのではないでしょうか。

社会のルールを守らなかった場合、警察に連れていかれるか精神病院に連れて行かれるかで、どちらにしても自由を奪われます。

精神病院への社会的入院が問題になり、以前であれば精神病院に入院していた人たちが支援を受けながら社会の中で生活をしております。

無差別殺人事件、通り魔的殺人事件、死刑にするだけで良いのでしょうか?

世の中には、死を恐れない人もいるようですから、そのような人にとって、死刑はなんてことないのではないでしょうか?

自傷他害という言葉があるように、ベクトルが自分に向くか他者に向くかの違いで自傷と他害は同じように思います。

と考えると、死刑は無意味なような気がします。

私が発達障害者に携わるようになって30年が過ぎましたが、彼らに一番教えなければならないことは、読み書きができるようにすることではなく、ルールを守ることを教えることではないかと思います。

音楽にもルール決まりがあります。

音楽の三要素がありますが、3つの要素がなければ音楽とは言わないのです。

社会に出て生きていく為に必要なスキルとは、コミュニケーションは挨拶からと言われるように、まずは挨拶、そしてルールを守ることではないでしょうか。

これは、健常者でも障害者でもです。

発達障害について

発達障害について学び始めて30年が過ぎました。

アメリカニューヨークにあるサミエル・ロス氏が開設した特別支援学校グリーンチムニーズやフランスにある施設クルチルなどについて、見学したり話を聞いたりして学ばせて頂きました。

心理学や精神分析を学び、東京精神分析サークル(ラカン派)の会員となり、研究会に参加し、精神分析の観点からASD(自閉症)について多くのことを学ばせて頂きました。

30年間でたくさんの発達障害者にピアノを教えてきて、生徒たちからたくさんのことを学ばせて頂きました。

30年間の指導経験と学びの中でわかったことは、発達障害は治ることも改善されることもないと言うことです。

発達障害を特性として受け入れ、得意分野を活かし生きていけるように導くことが重要ではないかと思います。

知的障害を伴わないADHD(注意欠陥多動性障害)やLD(学習障害)・HFPDD(高機能広汎性発達障害)などの人に中には、才能に溢れ色々な分野で活躍されている人もたくさんおります。

ピアニストの亡きグレン・グルドは自閉症でした。

テンプル・グランデインは、大学の教授になり大きな農場を経営してます。

私は、知的障害を伴うカナー型自閉症と、知的障害を伴わないアスペルガー型自閉症の二つに分けて対応しておりますが、アスペルガー型自閉症であれば、一般的な子供と同じレベルにピアノが弾けるように教えることが可能です。

ただし、自閉症の子供は、見え方や感じ方が一般的な子供とは違うようなので、同じレッスンではその子供の才能を引き出し開花させることはできません。