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自閉症スペクトラム小学2年生のピアノのレッスン。結城美帆子

知的障害を伴っている男の子です。

自分で楽譜を認知して弾くという感じではないように思いますが、指を動かすことにより脳を刺激して機能訓練になっているように思います。

音楽を楽しむまでには、まだまだ時間がかかると思いますが、指を動かすことはできるようになっております。

ピアノは、結局のところ脳で弾くので、脳が発達しないとピアノのレベルも進まないかもしれませんね。

先日、細田美智子会長と電話で話しましたが、彼らにとってピアノは機能訓練の一部なのかもしれませんね。

だとすれば、作業療法よりもピアノのレッスンのほうが効果があると思います。

なぜなら、先月のコンサートで他者の演奏を決められた席に座って2時間席を立たずに座って入られたのですから。

立派なものだと思いませんか?

親が隣についていたわけでもないのです。

発達障害者の学校の選び方。結城美帆子

自閉症スペクトラム、ADHD、LD、広汎性発達障害、アスペルガー型発達障害、カナー型発達障害など、発達障害の子供は、就学の時に特別支援クラスか特別支援学校のどちらかを選ばれる方が多いと思います。

親が自由に選ぶ権利があると思いますが、一応文科省の基準があるように思います。

一般の学校と特別支援学校では、教育の目的が違うと思います。

目的が違えば、当然のことながら目標も違います。

親は自分の子供の将来の幸せを考えて選ぶことが大切ではないかと思います。

生きていくというのは、楽しいことだけではないと思います。

学校は、生きていくために必要なことを学ぶところだと思います。

自分の子供は、生きていく為に必要なことを学ぶことができるのはどちらの学校が良いかを考えて選ぶと良いと思います。

社会で生きていくために読み書きができることも必要かもしれませんが、一番重要なことはルールを守ることではないかと思います。

発達障害者のピアノレッスンについて。結城美帆子

時々、大人の発達障害者が親につてられて体験レッスンにお越しになられる場合が有りますが、10歳までにレッスンを始められることをおすすめ致します。

大人になってからピアノのレッスンを始めても、私が発達障害者にピアノを教えている目的の発達障害の予防改善ができないからです。

生涯ピアノを続けていく為にも5歳〜遅くても10歳までにレッスンを始められることをおすすめ致します。

自閉症スペクトラム女の子のピアノのレッスン。結城美帆子

今日のレッスンで、初めてレガートで弾くことができました。

このお子さんは、たぶんアスペルガー型の自閉症ではないかと思います。

音符の読み書きは良くできます。

もう少しで軌道に乗れるのではないかと思います。

軌道に乗れれば、健常のお子さんと変わりなく上達していけると思います。

自閉症のお子様を育てている親御さんのお悩み相談。結城美帆子

「気に入らないことがあると、腕をつねってくるのですが、どうしたらよいのでしょうか?」というご相談がありました。

お父様は、どうしても叩いてしまうとおっしゃいます。

お母様は、虐待で近所の人に通報されるのが怖いとおっしゃいます。

自閉症の子供が何かをする場合、必ず意味がありますから、行動の意味を考えましょう。

一般的な子供は「自分がされて嫌なことは、相手にもしない」と教えれば、想像力がありますからわかりますが、自閉症の子供の場合は、想像力が乏しいので、「やらない」と具体的に言ったほうがわかるようです。

それでも繰り返すようであれば、同じことを本人にしてみるのはどうでしょうか?

「目には目を、歯に歯を」という聖書の言葉があります。

カトリックとプロテスタントでは、多少解釈の違いがあるようにも思いますが、私は「自分がやられた事以上の事はしてはいけない」とカトリックの聖書勉強会で神父様に教えられました。

プロテスタントの教会の聖書勉強会では、牧師先生から「右の頬を殴られたら左の頬も出しなさい」と教えられました。

もし、子供が腕をつねったら、同じように腕をつねってみるのもよいのではないでしょうか。

叩くのは絶対にダメです。

暴力は暴力でしかありません。

暴力は絶対にいけません。

暴力は、躾ではありません。

お悩みがある方は、メールをください。

ブログでお答えをしていきます。

知的障害がある発達障害の子供について私の意見。結城美帆子

はっきり知的障害があるとわかったら、社会の中で生きていくのに必要な学びをさせたほうが子供にとって幸せではないかと思います。

知的障害があるお子様は、特別支援クラスではなく、特別支援学校のほうが、子供にあった教育が受けられると思います。

社会の中で生きていく為に大事なことはないと国語や算数ができることではなく、社会のルールが守れることです。

社会の中で生きていく為に必要な勉強を教えてもらったほうが子供の幸せの為に良いと思います。