19歳の警察官が拳銃で上司の警察官を殺した事件について思う事。結城美帆子

先月の東京精神分析サークルの研究会で精神科の医者が自閉症について話していた事が頭に浮かびました。知的障害を伴わない自閉症者は、どこにでもいると言う事です。普段は普通に生活をしていても、何かでスイッチが入ってしまってパニックに陥った時、自閉症者とわかっていればクールダウンする部屋に入れることになるでしょうけど、本人も周りの人間もわかっていない場合は、殺人を犯してしまう危険がおおいにあるのではないかと思います。以前、当教室にも、授業中ハサミを投げたと言う子供がおりましたが、このお子さんは、親御さんから自閉症とは言われておりませんでしたが、私は医師ではないので診断はできませんが、定型の発達の子供とは思えませんでした。この子は、レッスン中にも、うまくいかないときは、ピアノを足で蹴ったり、足台を蹴飛ばしたり、凶暴なところがありましたので、本当は親御さんにレッスン室に入ってきてレッスンを見ていて欲しかったのですが、こう言うお子さんの親に限ってレッスン室に入ってこないのです。この子が成人したらどうなるのでしょうか?警察官になるかも知れませんし、医者になるかも知れませんし、教師になるかも知れませんし、、、、、