責任と信頼。結城美帆子

母を救急車で筑波メディカルセンター病院に運んで頂いた時に、夜の8時半位でしたが、あまりの患者さんの多さに驚きました。トリアージがあり、急うを要する順番に患者さんを診察していかれるのでしょうが、診察まで3時間待ちと書いてありました。急患で病院に来た全ての人が本当に急うを要する人なのでしょうか?母は、脳梗塞と心不全でしたので、もし、翌朝まで家で様子を見ていたら死んでいたのではないかと思いますが、あんなに混んでいて3時間も待たされて本当に急うを要する患者さんは大丈夫なのでしょうか?普段元気でかかりつけ医がいない方は別ですが、普段かかっている医師がいれば死をかかりつけ医がいれば、まずは、かかりつけ医に相談して指示を頂いて、かかりつけ医が急うを要すると判断した場合に救急外来を受診するようにすればこんなに混雑することもないのではないでしょうか?おそらく、不安だから救急外来を受診するのだと思いますが、かかりつけ医の役割って何なのでしょうか?母の場合も、まず、普段かかっている医師のところに電話をしたのですが、「午後は休診なので、診療している他を受診してください」と言われ、症状を訴えても病院へ行った方が良いとか、様子を見ても大丈夫とか、何にも言っていただけませんでしたので、私が脳梗塞か心不全ではないかと思い救急車を呼んだのです。私がお世話になっている私のかかりつけ医は東京のクリニックですが、時間外に体調が急変した場合の対応の方法がクリニックの掲示板に「留守番電話にメッセージと連絡先を入れてください」と、書いてあります。保険の明細を見ても時間外対応しているクリニックだからだと思いますがプラス20円位かかりますが、いざという時の安心感はあります。精神分析も精神分析家を選ぶ責任がありますが、かかりつけ医を選ぶ責任もあると思います。どちらもとっても難しいですけれど、自分の人生と命の問題ですから、自分の責任において選ぶ必要があります。健康診断やインフルエンザの予防接種を受けるなどして医師の人柄や医師の考え方などを考慮して選ぶと良いと思うます。向井雅明先生に精神分析を受けようと思ったのは、まず向井先生が書かれた本を読みました、電話での対応の仕方、初めてお会いした時の対応、雰囲気、インスピレーションかな、それで10年以上過ぎました。おそらく合わない場合は、2、3回でわかるのではないかと思います。