血管性認知症の母の介護。結城美帆子

昨夜、私が夕食の準備で台所にいて母から目を離した時に、デイサービスに行く時に持っていくバックを自分のベットに持って行こうとして、転倒したようです。転倒が1番怖いのですが、本人どれだけ認識があるか疑問です。転ぶから一人で立ち上がらないようにと何度言っても一人で立とうとします。うまく立てる時もあるのですが、今回のように転倒する時もあるのです。病院や介護施設などでは、本人の安全を考えてベットや車椅子に縛り付ける抑制をするのですが、生きる意味を考えるといかがなものかと思います。自分の状態を客観的に判断することができないのも血管性認知症の一つの症状なのでしょう。メディカル病院から退院後通院した坂根クリニックの女医さんは「一人で介護は無理です」と言われましたが、無理でも親ですから介護をしないわけにはいかないでしょう。お金で介護を受ければ良いのでしょうか?お金だけなのでしょうか?無理だから老人ホームに入れれば良いと言うことではないと思うのです。そもそも介護に「無理」と言う言葉はおかしいです。生きて行くのは無理ですと言われたように思いました。