自閉症スペクトラムのお子様のピアノのレッスン。結城美帆子

一般的なお子様との大きな違いは、表現力です。フォルテは、強く叩くように弾きます。本来、ピアノは、鍵盤にかかる指や腕の重さで音を出すのですが、どうも感覚的なことの理解が困難なようです。より具体的に説明をする必要があります。紙の真ん中に丸を書いて「先生が真ん中に書いた上に丸を書いてください」と言うと、私が書いた真ん中の丸をなぞります。言葉の意味が理解できないのでしょう。言葉の世界に入れないのでしょうね。知的な問題なのか?言語の問題なのか?両方の問題なのか?それぞれの分野や立場での研究はされているようですが、どの分野の研究者も自分が絶対と思っているでしょうから、交わると言うことは難しいでしょうね。精神分析の観点から、脳科学の観点から、画像診断の観点から、それぞれに研究はされているようですが、、、、、