自閉症のお子様を育てている親御さんのお悩み相談。結城美帆子

「気に入らないことがあると、腕をつねってくるのですが、どうしたらよいのでしょうか?」というご相談がありました。

お父様は、どうしても叩いてしまうとおっしゃいます。

お母様は、虐待で近所の人に通報されるのが怖いとおっしゃいます。

自閉症の子供が何かをする場合、必ず意味がありますから、行動の意味を考えましょう。

一般的な子供は「自分がされて嫌なことは、相手にもしない」と教えれば、想像力がありますからわかりますが、自閉症の子供の場合は、想像力が乏しいので、「やらない」と具体的に言ったほうがわかるようです。

それでも繰り返すようであれば、同じことを本人にしてみるのはどうでしょうか?

「目には目を、歯に歯を」という聖書の言葉があります。

カトリックとプロテスタントでは、多少解釈の違いがあるようにも思いますが、私は「自分がやられた事以上の事はしてはいけない」とカトリックの聖書勉強会で神父様に教えられました。

プロテスタントの教会の聖書勉強会では、牧師先生から「右の頬を殴られたら左の頬も出しなさい」と教えられました。

もし、子供が腕をつねったら、同じように腕をつねってみるのもよいのではないでしょうか。

叩くのは絶対にダメです。

暴力は暴力でしかありません。

暴力は絶対にいけません。

暴力は、躾ではありません。

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ブログでお答えをしていきます。