脳梗塞を患った母の自由連想。結城美帆子

3度目の入院から退院しました。母の言葉の中から、母の想いを紡ぎ出しております。最近は、お葬式やお通夜を口にすることが多くなりました。脳血管性認知症もありますので、入院中は幻覚もありましたが、母にとってはすべて意味のあることのように思えるのです。母なりに死への準備をしていると言うか、心の整理をしているように感じるのです。自由に歩けなくなってしまったことへの憤りがまだあるようですが、だんだんには受け入れられるようになると思います。