脳梗塞で高次脳機能障害認知症の母の介護をし看取った経験から。結城美帆子

自宅で介護をするために大切な事は、ケアマネージャー選びです。ケアマネージャーによっては、自宅での介護が困難になります。介護で一番辛かったのは、メンタルでした。一番メンタル面が辛いのに、ダメなケアマネージャーは、支援と言う言葉で追い詰めてくるのです。合わないと思った時は、すぐケアマネージャーを変えましたが、なかなかまともなケアマネージャーに出合えなくて大変でしたが、4人目の鈴木ケアマネージャーさんは、ケアマネージャーとしての仕事がよくできる人だったと思います。優秀なケアマネージャーさんは、依頼者の話をよく聞き、依頼者が何を望んでいるかを把握し、着実に遂行できる人だと思います。人の話を聞く事は、どんな職業でも必要な事で大切な事ではないかと思います。支援ではなく、まずはケアマネージャーとしての仕事ができる事が大切です。ケアマネージャーの仕事は、大変な仕事だと思います。支援なんて言っている余裕は無いと思うのですが、鈴木ケアマネージャーさん以外は、ジントク氏・ソメヤ氏・マナカ氏の3名は、私に何度も「支援」と言う言葉を使ってきました。筑波記念病院のソーシャルワーカーの内田氏も何を支援してくれたのかわかりませんが、何の支援も受けておりませんが、「支援」と言う言葉を使ってました。支援と言う言葉を使われると、「こんなに一生懸命にやっているのに私は支援を受けなければならないダメな人間なのか」と思えてくるのです。医療関係の医師や看護師、リハビリのスタッフ、介護関係の人も、支援と言ってますが、支援と言う仕事なのです。支援と言う仕事で報酬をもらい生活をしているにすぎないのです。家族は、どんなに一生懸命に介護をしても何の報酬も無いのです。次元が違う立場の人に相談をしても理解できるはずが無いのです。単なる仕事なのですから。カウンセラーは、共感的態度なんて言われますが、精神分析家には、共感的態度なんてありません。そもそも、自分と立場が違う人に共感なんてできますか?雅子妃殿下に共感できる人がいるでしょうか?美智子様は同じと思う人もいるかもしれませんが、美智子様は乗り越えた方ですから、お強い方で雅子様とは全く違うと思います。結局、自分で乗り越えるしかないのです。私自身、この境地を乗り越える事ができるかどうかわかりませんが、頑張るしかない。