第7回東京精神分析サークルコロック(研究会)に参加して。結城美帆子

100名近くの来場者だったの事、喜ばしい事ですね。私は、第2回から参加をさせて頂いておりますが、松本さん、河野さん、牧瀬さん、片岡さんの、ご成長を感じます。お若い方々が育っている事にも喜びを感じます。私の教室にピアノを習いに来ている筑波大学の学生と比べると、早稲田の学生さんである片岡さん・工藤さんの言葉使いや態度がしっかりしていて感心します。学んでいる事が違うからでしょうか?さて、わたくしごとですが、今回の発表を聞いて、自閉症者に対して色々考えるようになっております。自閉症者のピアノのレッスンの目的は、コミュニケーションと機能訓練として個人レッスンを行っておりますが、自閉症者同士のアンサンブルレッスンの方が心の成長に働きかける事が出来るのではないかと思いました。自閉症者は、心を込めて感情移入をしてピアノを演奏する事は無理なのかも知れませんね。向井先生が言うように、握っているのであれば、可能かなとも思っていたのですが、久保田先生のお話を聞くと無理なのかも知れないなと思います。音楽とは、心に感動を与えるものです。彼らには、感動はないのでしょうか?久保田先生に是非伺ってみたいですね。