私が小学生中学生の時は、特殊学級と言うクラスが有り、勉強ができない子のクラスと聞かされておりました。
テストの点数が悪いと「特殊学級に入れますよ」なんておっしゃる先生もおりました。
今で言えば、差別用語でパワハラですね。特殊学級の人は、小学5年6年と中学生は、音楽と体育と家庭科の授業は、一般のクラスの人と一緒に受けておりました。
私は、5年6年と中学1年と3年の時に彼らと一緒に音楽と体育と家庭科の授業を受けた経験があります。
今で言えば、知的障害者だったのではないかと思います。
一人身体障害でいつもお母様が付き添われていた人がおりました。
社会に出たらみんな一緒に生活するのだから、義務教育は一緒で良いのではないかと思います。