発達障害のたくさんの子供にピアノを教えてきました。
現在も、日々悩みながら一生懸命に教えております。私がピアノを教えた生徒たちが、施設へ入所することなく、自立して生活できるようになってくれることを願って一生懸命に教えております。
それでも、もしかすると、難しい人がいるかも知れません。
そんな人たちの受け皿の一つとして、障害者による障害者のための事業をしたいと思ってはいるのですが、、、、
もし、動物が好きな発達障害の人がいたら、捨てられた犬を盲導犬や介助犬に育て上げる犬の訓練士なんてのを考えているのです。
以前、アメリカのグリーンチムニーズと言う施設で実践しているのを観ました。
動物の世話をすることは他者アニマルセラピーと言うのがあるくらいですから、心と体にも良いのです。
障害があっても、できることはあるはずです。
障害があっても、得意なことはあるはずです。
支援されれば幸せと言うことではないと思います。
世のため人のために働く幸せと言うこともあると思います。