発達障害が疑われるお子さんのピアノレッスン

専門医の診断は受けていないお子さんですが、自閉症の特性であります『おうむ返し・吃音』が見られるお子さんです。

発達障害のお子さんの場合、親御さんの協力無しにはピアノのレッスンは難しいです。

コンクールに参加される場合は、親御さんの協力を得て慎重に導かないと、ピアノが嫌いになってしまう可能性があるので、親御さんがどの程度協力ができるか見極めてお勧めするようにしております。

親が途中で諦めてしまうパーソナリティの場合は、子供も途中で諦めてしまう傾向にあるので、親御さんのパーソナリティをある程度見極めてお勧めするようにしております。

そもそも、自閉症の子供は、主体が無いですから、子ども自身がコンクールを受けたいと言うことはありません。

子供が言っているように思えても、それは、親や指導者の顔色を見てのことです。

発達障害の子供は、「頑張る」とか「この曲楽しい」とか言う時がありますが、彼らは、頑張ると言うことがどのようなことなのかはわかっていないように思います。

目標を達成する為に頑張るって、苦しい時もあるし、何度やってもうまく出来ず泣きたくなる時だってあるけど、これを乗り越えた時の喜びを想像できるから頑張れると思うのですが、自閉症の人は、想像することが出来ないので、どうやって乗り越えることを教えたら良いのか難しいのです。