生きると言うこと。結城美帆子

脳梗塞を患った80を過ぎた母を介護しておりますが、デイケアからは「転倒をしても構いません」と言う「同意書」を書かなければリハビリをしていただけません。小脳梗塞でふらつきが症状の一つなので転倒しやすいのです。また、プラザキサを服用しているため、転倒すると脳出血のリスクが高まると医師から言われておりますので、転倒しても構いませんとは言えません。デイサービスやショートステイを利用しようと思っても、転倒しないように抑制帯を付けることに同意しないと預かってもらえないのです。厚生労働省では、抑制帯は原則禁止なのですが、介護事業所の都合で人間の尊厳は無視されるのです。母を見ていて、今まで以上に生活習慣病にならないように食事や生活を気をつけるようになりました。1日の食塩を6グラム以内にするために、朝は食塩を使いません。気をつけていて病気になってしまったらそれはそれで仕方がないかと思いますが、自業自得で介護を受けるようになるのは絶対に避けたい。