母の介護と看病をして考えたこと。結城美帆子

自分の意識がなくなった状態や、言葉を発することができない状態で、入院することになったら、命は無いと思う。当然のことだが、入院患者を24時間みているわけではない。自分のことを自分でできなくなったら死ぬ時と覚悟が必要と思いました。母を筑波大学附属病院に入院させて思ったことは、筑波大学附属病院には命を預けることはできないと思いました。母が入院中に脳梗塞を再発した時、脳卒中グループの高野教授が回診に来たので、訴えたのですが、「必要な時は薬を出しますから」と言われただけで、結局、再発だったのです。脳卒中は時間との勝負と専門家が言っているのに、筑波大学附属病院の脳卒中グループの高野教授は患者の家族が様子がおかしいと言っているのに見逃したのです。看護師にも訴えたのに聞き入れてもらえなかった。お昼に食事を食べさせに来た作業療法士に訴えても聞き入れてもらえなかった。午後リハビリに来た理学療法士に訴えたら、検査をしてもらえたのです。筑波大学附属病院のスタッフは、いかに患者を見ていないかと言うことです。もし、私が高野教授に申し上げた時に検査をして頂いていたら、もっと早く手術が出来、もう少し長く生きられたのではないかと思う。