支援と言う名の管理。結城美帆子

現在、私の母は介護保険を使わせて頂いております。週7日デイサービスを利用させて頂いております。1番最初は、家の前にできたばかりのショートスティの事業所がありましたので、とりあえず2ヶ月弱お世話になりましたが、籠の鳥のように思えました。支援と言う名の管理でした。入り口は、いつも鍵がかけられていて利用者は自由に出入りができません。管理をされているので自由はないです。人間が自分の人生を謳歌すると言う事は、自由に生きると言う事です。介護保険を利用したら管理をされますので自由に生きる事は出来なくなります。私が障がいがある人達にもピアノを教えている理由は、ピアノのレッスンを通して、自分の人生を自分の責任において生きていける人、自分で稼いで自分の人生を謳歌できる人を一人でも多く育てたいからです。管理され続ける人生なんてナンセンスだと思いませんか。私は嫌です。介護を受ける人がお金になること自体が間違っていると思う。支援を受ける人を管理して生活の糧を得られること自体が間違っていると思う。戦争中、障害者は、医師によってガス室に送られ殺されました。らい病の患者や家族は、行政によって無理矢理断種をさせられ強制隔離を強いられました。国は個人を守ってくれるわけではありません。刑務所や精神病院以外で管理をされないように、支援と言う言葉にだまされないように致しましょう。