性格・個性。結城美帆子

気が短い人もいれば、のんきな人もいる。時々、「自分の性格が嫌だ」とか「性格を直したい」などと言う人がいるようですが、おそらく、そう言う方は何か不都合を感じているのでしょうね。性格なんて簡単に変えられるものではないと思うので、どう付き合って行くかを考えた方が良いのではないでしょうか?私が小学生の時に、道徳のノートがあって、ノートの最初のページに「母親が子供に望むこと」を書くところがあって、母は1年生から6年生まで毎年「素直な人になって欲しい」と、書いておりました。私は素直じゃなかったのでしょうね。わからないことや納得できないことがあると納得するまで質問をするような子供でしたので、私の周りの大人たちは面倒でわずらわしかったのでしょう。でも、こんな自分の性格を嫌いではないのです。悩みに打ちひしがれる時もありますが、考えて考えてとことん考えて答えを導き出して、そしてまた考えて考えての繰り返しですが、色々な人に出会えて、それが糧となります。私は、「一番」が好きです。だから、業界のトップと言われる人たちに教えを受けに会いに行きます。ある政治家が以前「2番じゃダメなんですか」と言ったことがありましたが、私はダメだと思うのです。一番だから価値があると言うことだと思うのです。一番と言う「価値」に意味があるのです。少しの違いと言うことではないのです。私のピアノ教室の発表会でコンクールで一番になった人の演奏を聴かせるのは、上手な演奏を聴かせたいのではなく、一番になった人の演奏を聴かせたいからです。昨日は、母は私の名前を呼んくれませんでした。シャワー浴をさせていただいたようです。