反省。結城美帆子

母の脳梗塞を防げなかった理由は、私にあります。一つは、力量のある医師を見つけることが出来なかったこと。二つ目は、私も心のどこかに母は認知症なのではないかと思っていたこと、認知症なのではないかと疑っていたことで、母の話を深く聞くのが足りなかったことにあります。反省してます。この経験を生かし、今後はもっとよく人の話を聞けるように努めます。この年齢になっても私を導いてくれる母に感謝です。でも、力量ある信頼できる医師を探すのって難しいです。信頼できる医師とは、この医師なら、たとえ命を失うことになっても構わないと思える医師です。この医師で、ダメだったらと、諦めがつく医師です。今、筑波メディカルセンター病院の母の主治医は、まだお会いして間もないですが、何度かお話をして、この医師なら最悪のことが起きても諦められると思える医師です。脳梗塞を防げなかったことは残念ですが、信頼できる医師に出会うことができ、信頼できる医師にまともな治療を受けることができるようになっているので良かったと思います。

昨日は、母の担当の看護師さんに「娘さんは、夜眠れてますか?」と、聞かれました。家族が大変なことになると、普通は家族も体調を崩したりするのでしょうが、精神分析を長く経験していると自分を客観的に観ることができるようになっているのか、良く眠れますし血圧も上がることなく安定しております。精神分析の経験て本当にすごいです。身を持って精神分析の素晴らしさを実感しております。