介護日記「退院前カンファレンス」結城美帆子

主治医、退院後の主治医、病棟師長、病棟看護師、現在担当の理学療法士と言語療法士と作業療法士、訪問リハビリの理学療法士、訪問看護の看護師2名、ケアマネージャー、ソーシャルワーカー、私、での退院前カンファレンスがありました。申し上げたいことは、申し上げました。「支援とか情けは不要ですから、仕事としてやるべきことをやってくだされば結構です。皆様は、仕事ですから報酬を得られますが、家族は無報酬です。家族は、愛のみで介護をするのです。イニシアチブは家族である私にあります。医師ではありません。私は母の欲望によりこの世に産まれてきました。今、母は、私の意向により生きて頂いでいる様なところもあります。私は母に「この世に産まれてきて良かった。私を産んで良かった。」と、この世を立ち去っていただきたいと思っております。と、皆様に申し上げました。母の介護で悩んだとき、主治医やケアマネージャーさんに相談するつもりはありません。専門的な知識はいただきますが。自分のことは自分しかわからないのです。悩んで答えが導き出せない時は、向井先生のところに分析を受けに行きます。分析家は答えをくれるわけではありません。私が答えを導き出せる様に導いてくれるでしょう。他人に他人の答えが出せるわけないのです。自分の答えは自分の中にあります。