介護日記「人間の幸せって」結城美帆子

母が脳梗塞から誤嚥性肺炎になり口から物を食べられなくなり一週間になりました。昨日やっと36度代の平熱に戻りました。「お腹がすいた。お赤飯のおにぎりが食べたい。」などと申しております。人間の幸せの一つに「食べる幸せ」と言うものがあると思いますので、辛いだろうなと思います。医療の進歩と共に口から物を食べなくても生命維持は可能になったようですが、生きるってなんなのでしょうか?母は、20年前に一度脳梗塞を患って、今年3月に心原性の脳梗塞になって、8月にラクナ梗塞になって、退院して一週間もたたずに心原性の脳梗塞になって再び入院、入院して2日目に脳出血と誤嚥性肺炎になり治療中です。「プラザキサ」を服用していれば大丈夫と言われていたのですが、きちんと12時間おきに服用していたのですが、再発しました。再発してからは医師に薬はリスクを下げるだけですから」と言われました。「ええええ」ですよ。じゃ、治療ってなんなのでしょうか?今の医療ってそんなものなのでしょうか?また、医師からは「大丈夫とも言わないようになっている」とも言われました。入院するたび担当医師も変わるし、在宅医師も変えましたので、個人の生き方を考えて治療してくれる医師にまだ出会えていないので悩んでおります。