介護日記「リハビリってすごい」結城美帆子

今日の午前中に作業療法士さんのリハビリを見学させていただいたのですが、入院から4日目でこんなに良くなるとは思いませんでしたので「リハビリ病院のリハビリって効果がすごいんだな」と思いました。「痛い」とあまり言いませんでしたので、関節が固まっていたのがほぐれてきたように思います。ただ、残念に思ったこともありました。母が多量に吐いたのです。看護師もいたのに吐くのを気がつかなかったのです。看護師から話を聞いたら昨日も2度はいたとのこと、今で3回目のようです。まだ吐きたいようでしたので「医師には伝えたのですか?」と聞きました。脳神経外科の中村先生が来てくれて、プリンペランを点滴してからは、表情も良くなり私が「帰るね」と言いましたら「うん」と言ってくれました。あと今日の担当の看護師さんに「今日は私がいる時に吐いたのです処置ができましたが、誰も見ていない時に今のように多量に吐いた場合は窒息もあり得ると思いますが、見回りに来た時に死んでいたという事もあり得るのですか?」と聞きましたら「ずっと見ているわけではないので、あります」と言われました。介護施設ならともかく病院でも看護師が気が付かない間に患者が死ぬ事もあるとは驚きです。看護師さんに言われてから中村先生に聞きましたら「誰が言ったの」と聞かれたので「この看護師さん」と言ったら、この看護師さんは「そんなつもりで行ったんじゃないのに」と言ってました。怖いですね。絶対はないと思いますが、患者の家族としては腑に落ちないですね。中村先生が、症状が重い時は一般病棟に移して様子を見ながらリハビリもできますからと言ってくれましたので安心して帰ってきました。