介護日記「リハビリ」結城美帆子

今日は、理学療法士さんに拘縮予防のための手と足のリハビリのやり方を教えて頂きました。腕を動かすととても痛いようです。でも、痛がるからと言ってリハビリをしないとどんどん動かなくなり固まってしまうのです。脳梗塞の恐ろしいところです。3ヶ月も脳卒中の人達ばかりを見ていると、脳卒中の恐さを実感できます。脳卒中のならないように極力注意をして生活をしようと思います。一度でも脳梗塞を起こすと元に戻ることはないとのことです。どんなにリハビリをしても元にはもどらないそうです。そして、100%薬で再発を抑えられるということもないとのことです。だから、普段から脳卒中を起こさない生活をしなければなりません。不摂生をしない。適度な運動をする。変なものは食べない。糖化が進むような油は摂らない。なるべく動脈硬化が進まないような食事と生活を心がける。定期的に、かかりつけ医と管理栄養士さんにアドバイスを受ける。母と同室の方々が、食後の血糖値を看護師さんが測っているのですが、糖尿病の人は、脳梗塞になりやすいのかも知れませんので、血糖値を乱高下させないことも大切かも知れませんね。あくまでも私印象ですが、短気な人は脳出血で、のんびりな方は脳梗塞になりやすいような気がします。

夜、病院に見に行った時ちょうど夜の経管による栄養投与が行われておりました。栄養剤が入っている容器に書いてあるのが母の名前ではなかったので、担当の看護師を呼んで聞いたら、別の人の容器と間違えたとのことでした。謝ってきましたが、謝って済むことじゃない。この担当の看護師は、最初「自分はつないだだけなので、自分がやったのではない」と言いました。看護師長を呼んで話を聞いたところ、この担当の看護師が謝ってきました。水戸の済生会病院で注射液の量を間違えた為に患者が死んだのは、つい最近のことではないか。緊張感がないからこんなミスをするのではないでしょうか?たるんでいるからです。このミスをした今日の母の担当の看護師は、看護師になって5年目だそうです。信用するしかない患者本人と家族は辛いです。私は、救急病院には絶対行かない。怖いです。自分のミスで死ぬのはいいけど、他人のミスで死ぬのは嫌だ。