ラベル作曲のピアノ曲「鏡」より「蛾」を聴いて。結城美帆子

東京藝術大学2年生の東海林茉奈さんのラベル作曲のピアノ曲「鏡」より「蛾」を聴きました。東海林茉奈さんの演奏だからだと思いますが、演奏を聴いている時に、なぜか「精神分析」が頭に浮かびました。彼女の演奏で、鏡と蛾が頭に浮かびました。なんとも不思議な感覚でした。引き込まれていくような演奏でした。精神分析は、分析家を鏡とする時もあるからなのだろうか?2曲目はショパンの黒鍵のエチュード・最後はショパンの舟歌、まるで分析を受けている過程が流れているようであった。とても不思議な体験をしました。