ケアマネージャーさんとは。結城美帆子

昨日、母を急きょショートスティにお願いする事になった為、ショートスティ先から言われて来たという男性のケアマネージャーさんと会いました。色々質問をさせていただいているうちに彼は「出来ません。」と、言ってお帰りになってしまいました。彼は、「困っている人を支援する仕事です」とか「仕事にプライベートは持ち込まないように出来てます」とか、「それだけなら楽なんです」なんて言ってました。このケアマネージャーさんに、私の大切な母親をお願いする事は出来ないと思いました。このケアマネージャーは、相手の苦しみを全くわかろうとしない。介護もビジネスかも知れない、けれど、介護ビジネスは人間を相手にしているのです。尊厳ある人間を相手にしているのです。私は、改めて母に感謝しました。介護を受ける身になってまでも、娘の私に「人の心の大切さ」を考えるように導いてくれている、母の「愛」を思います。「愛とは、持っていないものを与えることである」私は、母からたくさんの愛をいただいております。私が生きて行く為に大切なものを母からたくさんいただきました。人間にとって大切な事とは何か。人間は、上も下もないのです。支援をする立場も支援を受ける立場もみんな同じはずです。みんな同じ人間なのです。私は、障害をお持ちの方に何度も助けていただいております。私は、障害がある方からたくさんの事を学ばせていただいております。私が、ボランティアをやらないのは、おごらない為、自分を戒める為です。人間、おごったら終わりです。私が、大切にしていることは、「謙虚に、そして何事にも感謝をすること」です。今日お会いしたケアマネージャーさんにも、私に色々考えさせてくれたことに感謝致します。ありがとうございました。