「夢」結城美帆子

『声楽のコンサートに、突然、ゲスト出演の依頼が来た。演奏は、明日とのこと。演奏曲目もこれから決めなければならないし、当日の伴奏合わせになる。当日、まだ演奏曲目を決められずにいる。日本歌曲は、暗譜で歌えるものがないのでパスをさせて頂いた。コンサートの最後に、しめのアリアを歌わなければならない。私は「トーランド」と「バタフライ」のどちらかにしようと思ったがどちらの曲目でも不安。時間がなくて一度も伴奏合わせをすることなく、舞台袖へ』目がさめる。汗をかいていて、目覚めが悪かった。悩みが有り、解決出来ずにいるのです。母が亡くなって10ヶ月が過ぎたのに。